ガラスを軟化点付近まで加熱し急速に冷却することによりガラス表面に圧縮応力層を生成させ物理的、熱的衝撃強度、傷に対する抵抗力を向上させたガラスです。未処理ガラスに比べ耐衝撃性は3〜5倍、耐熱衝撃性は約3倍に向上します。破損時には未処理ガラスと異なりシャープエッジの無い細かな粒形となるため安全性が向上します。
加工寸法:200×100mm-2400×1300mm 加工板厚:2.5-3mm熱処理 3.2-25mm風冷強化