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オプトンジャパン製品紹介


デフロストガラス

デフロストガラス

「デフロストガラス」の優れた点

SnO2(酸化スズ)透明導電膜付ガラスを基材にしたもので、通電により酸化スズ導電膜が発熱します。酸化スズ膜は耐候性や耐薬品性がきわめて高く、ITO膜と異なり導電膜の変質による抵抗変化が起きません。

デフロストガラスの特性

透明性、均一な温度分布、高い耐久性、感電防止処理

デフロストガラス応用製品例

一般的に「ヒーターガラス」、「デフロスタ」と「デフロストガラス」などと呼ばれるガラスを1993年の発売以来、多くのお客様にご採用いただいております。融雪(着雪防止)・防曇及び保温機能を利用して、野外監視カメラ等の前面カバーガラス、光通信などの送受信窓、LCD画面の温度保持、寒冷地の交通標識、案内板、鉄道信号機、ATSセンサーカバーガラスなどの用途に使われております。
また、分析装置の覗き窓(200℃以上の環境で窓に付着する物質を昇華させる)や極寒地での使用という特殊な用途の実績もあります。
寸法、電圧、温度、消費電力など、さまざまなご要望に対応し、迅速に設計します。お気軽にお問い合わせ下さい。


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