一般的に「ヒーターガラス」、「デフロスタ」と「デフロストガラス」などと呼ばれるガラスを1993年の発売以来、多くのお客様にご採用いただいております。融雪(着雪防止)・防曇及び保温機能を利用して、野外監視カメラ等の前面カバーガラス、光通信などの送受信窓、LCD画面の温度保持、寒冷地の交通標識、案内板、鉄道信号機、ATSセンサーカバーガラスなどの用途に使われております。
また、分析装置の覗き窓(200℃以上の環境で窓に付着する物質を昇華させる)や極寒地での使用という特殊な用途の実績もあります。
寸法、電圧、温度、消費電力など、さまざまなご要望に対応し、迅速に設計します。お気軽にお問い合わせ下さい。